10月27日土曜日に、衛生連合会と内浜公民館との共催で、保存食の味噌を作りながら、食事の大切さを学びました。大地といのちの会の中尾慶子先生が長崎東彼杵の原味噌店からもってきていただいた、湯がいた大豆、米麹、麦麹、塩のセットをもらい、大豆を指でつぶしながら滑らかな状態にしていきました。作業をしながら、食事でうつ病は治る事やテニスのジョコビッチが不調の時に食を見直し、パン食をやめたことなどの話を聞き、これからの高齢者社会での健康寿命で長生きすることを痛感させられました。最後に潰した大豆に麦麹と米麹と塩とゆで汁を入れて、15分ほど混ぜて出来上がりました。手前味噌(自分で作った物)だから美味しいみそとなってくれることでしょう!!麹菌は大切ですと教えていただきました!!