2020年6月22日月曜日

福岡市でも日食が見られました

2020年6月21日(日)、夏至の日の夕方16時ごろから18時ごろにかけて、日本全国で部分日食が見られました。南西日本ほど大きく欠け、沖縄などでは深い部分食となり、またインド北部や台湾などでは金環日食が起こりました。
日本の広い範囲で見られる日食は、次回は2030年まで起こりませんので、ぜひとも見たい現象でした。福岡市では、午後4時過ぎから太陽が欠けていき、午後5時9分に最大の部分日食となりました。皆さん、見られましたか。
校区ないでも、あちこちで空を見上げる方たちの姿が見られ、この新型コロナの自粛時期に少しほっとする日でもありました。当日は、「父の日」でもあり、天界からの贈り物となったようです。
 内浜校区内のお父さん、いつもありがとうございます。